なんとなく体調が悪いけれど、どこを受診すればいいかわからない・・・
そんなとき、まずはご相談していただけるような、あたたかな雰囲気作りをこころがけます。

婦人科の病気は怖いですか？・・・いえいえ、婦人科の病気こそ、きちんと検診をうけ、早めに対処することで、怖いことにはならないものです。
たとえば子宮頚がん。検診を受ければ死亡者数ゼロも望めるのに、検診受診率は約20％。
あなたにとって検診を受けやすい方法を提案します。

「Reproductive Health andRights」とは、ライフサイクルを通じて個人、特に女性の健康の自己決定権を保証する考え方のこと。
当院でのすべての診療・検診はその考え方に基づいて行います。
「産む？産まない？」「いつ産む？何人産む？」「産める状態をキープする」それぞれの女性が自分で決定し、その決定に後悔しないようサポートします。

院長の専門は「女性の健康・スポーツ医学」（日本体育協会公認スポーツドクター）。
全国の女性アスリートが安心して競技に取り組めるよう、また一般女性が生活の中に上手にスポーツを取り入れて、より健康にくらせるようサポートします。